range 型の式
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説明
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range (type とも呼ばれます) 型の式には、左辺の式と右辺の式という 2 種類のオペランドがあります。
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3 つ以上ドットを続けた場合でも、範囲演算子 () と解析されます。
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連結演算子と組み合わせて式の列を作成する場合にも範囲の構造が使用できます。この場合、cat(name, (range)) の形式を使用しますが、この range に入るオペランドは整数にする必要があります。結果は、name に入るオペランドと指定範囲の各整数を連結して形成された名前で成り立つ式の列になります。
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(), {}, [], または <> 内の範囲は、開始値も終了値もなく解析される場合があります。文字通りであれば A[..] は A[NULL..NULL] と解釈されますが、A が Array, list, set, sequence, または string の場合、A[..] は 全範囲のデータと解釈されます。同様に、A[..n] は A 内で初出の n 個の要素を表し、A[n..] は n から始まり A で終わるまでのデータ範囲を表します。
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例
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| (2.1) |
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| (2.2) |
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| (2.3) |
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| (2.4) |
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| (2.5) |
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| (2.7) |
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