discont -実軸上での関数の不連続点を求める
使い方
discont(f, x )
パラメータ
f - x についての代数式
x - 名前
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説明
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discont は、(必ずしも確実と限りませんが) そこで不連続性の生じる可能性がある値の集合を返します。
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この関数は実数上のすべての不連続点を返します。これには関数が正または負の無限大に発散する点も含まれます。
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複数の不連続点は、名前 Zn~, _NNn~, および _Bn~ という特別な変数の助けを借りて表されるかもしれません。答えにこれらの変数が現れたとき、式 f は、変数 Zn~ にすべての整数を、変数 NN~ にすべての非負整数を、また変数 Bn~ に 0 および 1 を、割り当てた不連続点を持ちます。
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例
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discont(round(3*x-1/2),x);
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| (2.1) |
| (2.2) |
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discont(arctan(1/2*tan(2*x))/(x^2-1),x);
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| (2.3) |
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discont(1/(sin(x)-1/2),x);
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| (2.4) |
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